安心できる出荷流れ
大連鴻昇機械有限会社は10年間国際貿易経験を持つ輸出企業として、完備的な出荷流れが作っています。ここで、ご紹介します。
1、出荷資料の作成。
納期が近づいて、製品の進捗を握して、各営業担当者が責任者として、自分担当している客先の出荷資料を作ります。税関に申告するので、IVとPLを必ず正しく作成しなければなりません。初回納品の場合、事前に必ずお客さんに送り先、会社名、部品の通関品名などを確認します。お客さんは特別に要求があれば、その通りで資料を作りますが、要求がなければ、弊社の書式で通関しやすい資料を作ります。
担当者が資料を一回チェックしてから、プリントアウトして、総務の出荷資料審査の担当者が最終チェックします。問題がなければ、会社の印鑑を捺し、正式な通関資料になります。それから、営業担当者は工場に出荷の準備を行なうよう指示します。
2、部品の洗浄梱包
最終検査終わった完成品は検査室から梱包室に渡します。梱包の担当者はまず図面に合わせて、部品の形状、数量、外観、表面処理などが合っているかどうかを確認して、写真を撮っておきます。
それから部品の清潔を行ないます。穴、タップ穴、溝などの凹むところをアルコールや洗浄剤を浸けて、綿棒で処理します。表面もちゃんと綺麗に拭きます。表面に傷が付けないように一回ラップで包みます。鉄材類の部品は錆び止め油を塗布します。
最後にエアキャップでもう一回適当な厚さで包んで、現品票を貼り付けます。注文ごとに転送箱に入れておき、箱入れ作業を待ちます。
3、箱入れ、出荷、追跡
弊社では航空便と船便が利用できます。物流会社と契約して、より早く、安く、便利なサービスが提供してもらえます。
1)入れ物を用意
営業担当者からの指示があって、作業者は適当なサイズの箱を用意します。基本的には航空便にダンボール、船便に木箱を使います。
2)箱入れ作業
注文ごとに生産手配リストがあります。現品票とリストを合わせて、管理番号と数量を確認しながら、箱に入れます。入れた物はリストにマークします。部品が漏れないように、最後営業担当者がもう一度リストのマークをチェックします。箱の中に部品が動かなく、異状な部品がお互いにぶつからない様、部品の間、隙間にダンボールや梱包材のくずなどで填充します。検査図面と納品書を同封します。最後に外側にマークと送り状を貼り付け、箱を封じて、物流業者に通知して、集荷を待ちます。
3)追跡
荷物が出荷したら、送り状などをお客さんにメールします。物流業者の専用サイドで追跡できます。