マザックINTEGREXe-800V/S Ⅱ五軸マシンニングセンター

新しい工場にお引越し致しました所、高精度、高品質な製品を追求する為に、新しい技術を積極的に取り入れ、

新設備をだんだん導入の計画を立っています。第一位の仲間をお迎えしています。

マザックINTEGREXe-800V/S Ⅱ五軸マシンニングセンター

2個の工作台をつけます。重い、厚い、長く製品をご対応できます。

リードタイム大幅に短縮できますし、全ての製作機能を1台の機械に集合できます。

スピードをアップできますとともにコストを削減するのと目指しております。

【マシニング主軸】

マシニングセンタと同等の能力を有するマシニング主軸は、主軸前部を4列の軸受けで支持することにより非鉄金属の高速切削から鋼材の重切削まで可能にしています。

マシニング主軸旋回軸（B軸）はローラギヤカムの採用によりバックラッシュが無くなり、0.0001°単位での割出し、位置決めを可能にしました。

【門形構造】

高精度加工に最適な門形構成を採用し、さらに長期にわたり高精度を維持するため、3D設計による構造解析を行うことで重切削や高速動作による歪み（変位）を最小限に抑え、力の大きさ、力の動く位置、その変位量を細かく分析し、これらに対する十分な剛性対策を施しました。

【優れた切り屑排出性】

INTEGREX e-VⅡシリーズはテーブル両側にヒンジ式チップコンベアを設置することで、旋削加工、ミーリング加工で発生する切屑を速やかに機械後方の機外に排出することができ、切屑清掃を必要とせずに機械の連続運転を可能としています。